勤務先に
請求できる場合も!
「労災の一新」が、
あなたをサポート
事故直後から
賠償金獲得まで
労災の補償が不十分
後遺障害による補償
死亡事故の責任追及
業務中における「労働災害」被害に対する、労災保険の補償は一部です。
「すべての被害に対し補償を請求したい」、「後遺障害が残った際の今後の補償を求めたい」「家族を亡くし、会社に責任追及を行いたい」場合には、会社に対して賠償請求をおこなう必要があります。
一新は、そうした労災被害者やご遺族のために事故直後から賠償金獲得までサポートを行っています。
一新の労災フルサポート
- 損害賠償金額のシミュレーション
- 労災保険の申請代行
- 後遺障害等級認定の手続き代行
- 損害賠償請求の代理交渉・裁判手続代行
労災問題の解決事例
労災問題に40年以上、解決ノウハウが違います。
後遺障害について労災で併合9級の認定を受け、訴訟提起により労災保険で賄われない部分の賠償金の支払いを受けた事例
事案の概要 仕事の休憩時間中に勤務先の敷地内を歩行中、敷地内を走行していたフォークリフトに巻き込まれて受傷した事故です。 弁護士に依頼した理由 適正な後遺障害等級の認定を受けたい労災保険で賄われない部分の損害を加害者側に […]
機械と柱との間に挟まれ死亡するに至った事故で、労災保険給付とは別に3800万円の損害を賠償する内容の和解が成立した事例
事案の概要 被災者は、工業製品を製造する工場に勤務する労働者でした。 本件労災事故は、研修後まもない時期であったことから、被災者が機械の操作に不慣れであったところ、恒常的に安全マニュアルが遵守されていなかったと思われる職 […]
- 部位別カテゴリ
- 死亡
確かな解決実績を支える"仕組み"が
一新にはあります。
当法人が労働災害の問題に取り組む「理由」があります。
安心のサポートを、お近くの事務所で。
解決までの流れと労災サポート
「後悔のない解決」のために、弁護士が最後までしっかりサポートいたします。
労働災害の発生
警察への連絡、怪我に対する早期の治療開始、事故現場の写真撮影などの証拠収集
治療から症状固定まで
まずは治療に専念してください。
この場合でも、事後の労災申請や会社側との交渉・裁判なども視野にいれて、必要なアドバイスを行います。
療養補償給付等の申請
労働災害によってけがをしたことにより、治療費がかかる場合には、療養補償給付の申請をすることになります。
症状固定
症状固定とは、傷病の状態が安定し、一般に認められた医療を行っても、医療効果を期待できなくなった状態をいいます。
後遺障害の有無の判定
医師から診断書を取得した上で、後遺障害が適切に認定されるように準備します。
障害補償給付の申請
障害補償給付を申請する場合には、労働基準監督署に、「障害補償給付支給請求書」または「障害給付支給請求書」を提出します。
示談交渉
労災補償給付がなされた場合であっても、それだけでは労働者の損害をすべてカバーできない場合もありますので、会社に対し、慰謝料などの請求を交渉によって行います。
裁判
会社との交渉がまとまらない場合には、裁判が必要になります。
労働災害に関するご相談は
初回無料にて承ります。
お気軽にお問い合わせください。
0120-15-4640
(受付時間 平日9~18/土曜9~17)
労働災害で知っておきたいこと
労災事件を弁護士に依頼するメリット
- 適切な労災認定が受けられるよう専門的なサポートをさせていただきます。
- 勤務先との賠償金支払交渉等の対応を弁護士に任せることができます。
- 事故にあわれて感じる不安ややり場のないお気持ちをあなたの隣で支えます。
労災給付の対象となる災害~「業務災害」と「通勤災害」~
労災(労働災害)とは、労働者がその労務に従事している最中に発生した、怪我、病気(及びこれらによって死亡した場合のその死亡)のことをいいます。労災には、大きく分けて、「業務災害」と「通勤災害」の二つの類型があります。
労災の保険給付申請の方法
- 労災保険給付の請求について
- 各給付の請求方法について
- 保険給付の手続きについて
障害補償給付の請求と後遺障害認定
- 治ゆとは(症状固定)について
- 障害認定の等級と給付内容について
- 請求手続きについて
会社への労災請求と注意事項について
- 業務災害について
- 労災保険制度の範囲について
- 注意事項
労災隠し(勤務先に労災申請への協力を拒否された場合)への対処方法
労災保険の請求者は、原則として労働災害にあった労働者本人又はその遺族です。すなわち、労働者や遺族には固有の権利として労災保険の請求権が認められるのです。したがって、労災申請に事業主の同意や許可は必要ではありません。…
労災認定に対する不服申立ての方法
労災給付の請求を行うと、労基署のほうで調査が実施されますが、必ずしも思い通りの労災認定にならない場合があります。例えば、傷病が業務によるものではないとして不支給の判断となる場合、業務に起因する傷病とは認定されたが後遺障害には該当しないと判断される場合、認定された後遺障害が思ったような等級でない場合などが考えられます。…
労災認定されなかった場合の医療費はどうなる?
労働基準監督署に労災申請をしたものの労災認定がされず、又は、認定結果に不服がある場合には、労働基準監督署長の決定(原処分)に対して不服申立てを行うことができます。…
休業補償について
- 労災保険制度における休業補償とは?
- 休業(補償)給付の請求方法について
- 休業(補償)給付の支給額について
労災申請の流れ
業務中または通勤中の事故等でケガをしたときや、業務に起因して病気になったときには、労災保険により一定の補償を受けることができます。
本記事では、基本的な労災認定を受けるための申請の流れと注意点について解説します。
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初回無料にて承ります。
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